2008年03月04日
キーマン(琉球紅茶)
さて、今回紹介するのは、前回紹介しました沖縄ティーファクトリーさんの「世界の紅茶シリーズ」から「キーマン」です。
キーマンは世界三大紅茶の一つで、原産国は中国です。
紅茶の中では一番歴史が古い種類になります。
もともとヨーロッパには中国から緑茶を輸入していたのですが、緑茶がヨーロッパの水に合わなかったこともあり、イギリス人からの要求で完全発酵の紅茶が誕生しました。
キーマンの特徴はその独特の香りで、一般的に「スモーキー」と言われます。
それは茶葉を乾燥させる際に、薪を使いその熱で乾燥させるためで、スモーキーな香りがつきます。
実際飲んでみると、なんというか煙であぶった?ような、いわゆるスモーキーで、私は中国茶も飲んだ事がるのですが、中国茶っぽい香りがします。
※原産国が中国で、茶葉も中国種なので当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
一般的な紅茶であるアッサム種とは香りが違い、また個性的であるため、人により好き嫌いがでます。
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キーマンは世界三大紅茶の一つで、原産国は中国です。
紅茶の中では一番歴史が古い種類になります。
もともとヨーロッパには中国から緑茶を輸入していたのですが、緑茶がヨーロッパの水に合わなかったこともあり、イギリス人からの要求で完全発酵の紅茶が誕生しました。
キーマンの特徴はその独特の香りで、一般的に「スモーキー」と言われます。
それは茶葉を乾燥させる際に、薪を使いその熱で乾燥させるためで、スモーキーな香りがつきます。
実際飲んでみると、なんというか煙であぶった?ような、いわゆるスモーキーで、私は中国茶も飲んだ事がるのですが、中国茶っぽい香りがします。
※原産国が中国で、茶葉も中国種なので当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
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Posted by さんらいおん at 01:04│Comments(0)
│紅茶